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久々に買ったこの珈琲の本があれば、美味しいコーヒーが入れられるかも知れない ☕️✨️  #珈琲 #粕谷哲

美味しい珈琲4:6メソッド本
 久しぶりに、珈琲の本を買った。まだ、お買い物アドレナリンが出ているのかも知れない。一応、中を見てから買った。珈琲の淹れ方の手順が、本物っぽくて、しかも、自分でもできそうだった。

その本は、世界的バリスタ、粕谷哲の『世界一の4:6メソッドでハマる 美味しいコーヒー - Amazonアフィリエイト」という本。

参考になると思ったのは、珈琲豆の量とお湯の関係が 1:15だという事と、豆の焙煎度合いとお湯の温度の関係のところ。
私は、今、一人分 200cc の珈琲の豆の量は 13gにしていて、それだと、およそ 15倍になる。お湯の温度に関しては、浅煎りの珈琲の場合は 93度で、深煎りの場合は 83度まで落とすのだという。

本の内容を細かく書いたらダメだとは、理解しているけど、この本に関しては、著者本人が HP『珈琲の淹れ方』と称して掲載しているので、問題は無いと思っている。

この本には、他にも、珈琲の風味を変える要素として色々なことが書かれているので、珈琲好きの人や、珈琲好きになりたい人は持っていてもいい1冊だと思う。

この本の珈琲の淹れ方をマスターしたら、豆の違いや、焙煎度の違いを楽しむことができる様になると思う。

 ついでに、珈琲を美味しく淹れるために持っていたほうがいい器具を紹介すると、

  ① 0.1g が計れるキッチン用秤
  ② キッチンタイマー
  ③ 温度調整付きの湯沸かし口ぼそケトル
  ④ 電動珈琲ミル

①〜② は、珈琲でなくても、普通の料理に使い回せるので、買っておいていいと思う。

③ は 1度単位に温度を設定できる物で、注ぎ口の先が細くなっている物が、必須。今使っている私の電気ケトルが壊れたら『BESROY 珈琲ケトル - Amazonアフィリエイト』を買うと思う。

この電気ケトルのいい点は、宣伝動画で見たんだけど、急速沸騰スイッチを押すとお湯がボコボコと沸騰すること。今、私が使っているケトルは、残念ながら、ボコボコまでは沸騰しない。

電気ケトルは、ガスよりもお湯の沸く時間が驚くほど早いので、珈琲の好き嫌いに関係なしに、お勧めする。うちでは、もう、ガス用のケトルは全く使わなくなった事を、付け加える。

 話を戻して、とにかく、珈琲好きの人で、もっと美味しい珈琲を淹れたいと思っている人に、この本をおすすめしたい。

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