仲間とは、首の皮1枚でつながってた 📧 #仲間 #旧友 #
この年になって分かったことだけど、気付いたというか、自分でそう思ったというか、
「私は、自称、プチ発達障害」
と言うことは、前に書いた。
自称なのは、病院で調べて貰ったわけでなく自分の人生から自分で判断したから。プチなのは、知恵遅れ的な感じが無いので。でも、やっぱり、私の人生は生きづらかった。
私の場合、他人も、家族に対するように、接しているのだと思う。それを、フレンドリーだと思ってくれる人もいれば、厚かましい奴だ、と思う人間もいる。私自身は、何が違うのか、全く分からない。
そんななので、離ればなれになっても、同じ関係だと思ってしまう。普通の人は、離れてしまったら、仲間では無く、単なる知人、となるようだ。そんななので、連絡をまめに取らない私には、友人はいない。自分では友人だと思っていたのに。
コロナ前に、大学のサークルの人間と、卒業以来、初めて会った。その時、メールアドレスは伝えたけど、その後、一度もやりとりできなかった。また疎遠になってしまったと、悲しんでいた。
それが、メールソフトにある、未読メールを整理していたら、今年の5月に、サークル仲間から生存確認のメールが来ていた。ゼンゼン気が付かなかった。ダメ元で返信したら、連絡がかえってきた。
「首の皮一枚とは、正にこのこと」
今度は、少し大事にしようかと思った。私に、対人関係のスキルは無いんだけど、頑張ってみようかと思った。