天体自動導入と、プレートソルビングと、ソースネクストのスーパーセキュリティ for MAC と Boot camp のファイルアクセス💦 #ブートキャンプ #セキュリティソフト #電視観望
いま使っているノートパソコンは、Intel 版 MacBookPro で、Parallels Desktop 上に Windows10をインストールしてある。CPUが Intel のおかげか、全く問題なく Windows アプリを動かせていた。
天体観測初心者である私が、ネットで、自動導入した後にプレートソルビング機能で、赤道儀化 AZ-GTi の位置補正ができると書いてあるのを読んだ。
それが、なんと、いま使っている SharpCap に組み込めるのだとか。
「SharpCap + AZ-GTi でプレートソルビング」
このページを元に、All Sky Plate Solver をインストールしようとしたら、Windows10の Desktop 上にショートカットを置こうとすると、アクセスエラーが起こる様になっていた。
今回の作業の前に、ソースネクストの『スーパーセキュリティ』を入れていたので、何が原因か分からないでいた。再起動掛けたり、Windows10本体をインストールしてある Boot camp のインストールの状態を見たり、スーパーセキュリティをアンインストールしても、エラーは直らなかった。
ところが、あるファイルを消す時に、
「 Parallels Desktop がファイルに悪さをしている」
という、スーパーセキュリティの通知が出た。スーパーセキュリティはアンインストールしてあるのに。で、その通知をたどっていたら、Windows10では無く、MAC OS 上にインストールしてあったスーパーセキュリティが警告を出していた。
「あぁ、この警告、前にも出てたわ 」
てっきり、Windows10上のスーパーセキュリティが警告を出していたと思い込んでいた。原因が分からないわけだ。
つまり、Windows10を動かしている Parallels Desktop がランサムウエアだと間違われて、Windows10のDesktopに変更を加えようとすると、警告を出していたわけだった。早速、 Parallels Desktop を、ランサムウエア適応除外の設定をした。
もう、ほぼ一日をついやして、やっと、プレートソルビングの環境を構築した。夜の空が晴れたら、実験しよう。
しかし、MacBookPro が Intel 版とはいえ、Parallels Desktop 上で Windows10動かしてなんて、トリッキーな事してなければ、もっと簡単にできてたよね。
大失敗だと思いつつも、ちょっとだけ、楽しかった。やっぱり私、環境オタクなのかも