やっと DJI のドローン Tello をPython から動かせた 💦 #Python #ドローン #プログラミング

この本の終わりの方に、Python で Tello API を叩いて動かすコードが載っていたので、それを試していた。Python のバージョンの違いからか、そのままでは動かなかった。
その隣の『インターフェース』を見たら、
「 tellopy や djitellopy というモジュールがあるじゃん」
知らなかった。
でも、逆に勉強になったので、おっけぇ。
開発環境は、エディタに Visual Studio Code を使い、そのターミナルからプログラムを実行する形を取った。具体的には、ソースをVSCode で開き、ターミナルのディレクトリをソースコードと同じにした。
ターミナルで Paythonインタープリターを起動して、
exec(open("my_tello.py").read())
これで、main を持たないソースファイル my_tello.py をロードして、自作した connect() 等の関数を、インタープリター上で打ち込んで実行する形。ソースに変更を加えたら、ファイルロードからやり直す感じ。
この方法だと、Python 上で UI をコーディングしなくていいので、楽だった。ソースファイルは、綺麗にしたら、掲載予定。その次に tellopy や djitellopy を import して試してみようと思ったら、ライブラリーが見つからないエラーが出てしまった。これを、修復。
正しい修復方法は、『Visual Studio Codeでライブラリやモジュールが could not be resolved になる時の対処法』に書いてある通り。この例では『django』が見つからないことになっているので、それを、そのまんま『tellopy』に置き換えてやったら、見事にエラーが回避された。
先のサイトの、解決法の書き方、素晴らしいす。そして、私の元の情報は、
「ゴミ以下す」

PS. 実際のプログラムコードに関しては、もうチョット実験をしてから、別途、紹介予定。
base /Users/meKaeru/opt/anaconda3
Python27 /Users/meKaeru/opt/anaconda3/envs/Python27
を得る。Python3 の環境である base のフォルダ名を、VSCode の Python: Conda Path の設定の所に書くと、上記のライブラリーを読み込める様になった。
「まぁ、困ってない人には、ゴミ情報だけど、、、」
プログラミングに関しては、別記事にする予定。