SF小説『日本SFの臨界点[恋愛篇]』を Kindle フォーマットで買ってみた #読書 #Kindle 積ん読対策 #SF
先日、『SF小説を Kindle フォーマットで買うという選択肢』で書いたように、初めて Kindle 版の小説を買ってみた。
『日本SFの臨界点[恋愛篇]Kindle版?』
この類いの本は、いつも文庫本でしか買わないのだけど、
「 Kindle 版の方が、文字が大きい」
それに気付いて、ちょっと驚いた。今さらだけど。
あと、Kindle版を買ってしまうと、古本屋に売れなくなってしまうのが、もったいない気がしてた。でも、もともと文庫本は二束三文なのだし、それよりは、Kindle版のメリットを享受した方が、いいと思った。
「少しのお金にとらわれるのは、逆に、もったいない」
そうそう、もう一つ嬉しいのは、Kindle が手元に無くても、スマホや PCのアプリでも読めること。荷物を少なくしたい時、Kindleを持って出るのを忘れた時、これは、思ったより、便利。
なにより、本を買っても、本箱の整理をしなくても、いいなんて、夢のよう。本箱の中に、Kindle のスペースを空けておけばいいだけ。
でも、
「 Kindle の中に積ん読しないように、気を付けないと」
いや、マジで
