
鏡筒にバローレンズを付けて、セレストロンのズームアイピース 8-24mm で土星を眼視していたら、視点をずらすと、なんか、オイルのような、アメーバのような汚れが、動いている様に見えた。
その対処としてウエット・シート・クリーナーとレンズペンを買ってクリーニングした。そしたら、ズームアイピースは、複数レンズで構成されていて、外側のレンズを外さないとクリーニングできないレンズが中にあることが分かった。
それを外すために、『
カニ目レンチ』を追加購入した。このレンチは、レンズ止め(?)の引っかけるミゾのところが金属で、黒い塗装がハゲてしまった。
で、レンズを外そうと、ズームアイピースを逆さにしたら、その中に、さらに、レンズがあった。それが外せても、レンズは深いところにあるので、そこに戻すのは不可能に思えた。
吸盤があれば戻せそうだったので、Amazon 内を検索して、『
カメラレンズ用吸盤 メンテナンス用品 真空吸引ペン』を、発注した。
天体観測を趣味にしようと決めてから、こういった小物を買いまくっている気がする。資金的に大丈夫なのか?自分、、、
てか、天体観測趣味は、こんなレンズメンテ用品も必要なのかと、ちょっと、予想外で、びっくり。必要な工具がいっぱいあって、自転車屋さんになった気分 💦
しかし、もっと色々試したいのに、ずっと夜空が曇っている始末。
「天気マターで天体観測趣味を止めるべきだった?」
まぁ、もうチョットは頑張ってみるけど。土星撮影の限界を知るまでは、、、