
天体観測を趣味にしたくて、屈折望遠鏡を買った。ターゲットは、銀河とか星雲とか。なので、焦点距離が 600mm位の教頭を選んだ、気がする。(その辺のことを考えたのが、もう、半年以上も前の事だったので、既に忘れてる 💦 )
それに、私は、先輩諸氏が撮すような超綺麗な写真は目指してはいない。でも、それでも、
「土星のカッシーニの間隙が見たいです」
口径10cmじゃないとダメだったのかなぁ。でも、10cmだと、私の目指しているライトウェイトな天体観測趣味じゃなくなる気がするし、、、

そんなわけで、本筋じゃ無いんだけど、今、色々試そうとしている。眼視してたときに、なんか、アメーバーのようなのが表面に見えたので、油膜みたいなのが邪魔してるのかなぁと思って、レンズクリーニングキットを Amazon した。
で、レンズを拭いてみたら、まだ、ゴミのような物が見える気がして、確認すると、
「あ、このレンズの裏側、拭けないじゃん!」
と言うのに気付いた。
と言うことで、レンズを外す『
カニ目レンチ レンズオープナー - Amazon』を注文した。
あと、やることは、たぶん IRフィルターを付けて撮影していなかったので、付けてやってみる。これ、光量さえ足りたら、効果がある気がするんだ。
あと、フォーカスがジャストに合わせられない。私の鏡筒ベースが AZ-GTi なので、鏡筒を手で触ると、けっこうふらついてしまう。なので、眼視の時は、フォーカスを追い込むことができない。
これを解決するには、たぶん、オートフォーカサーがいるんだろうけど、それは、ライトウェイトな天体観測じゃなくなるので、、、
あぁ、でも、カッシーニの間隙のせいで、肝心の銀河・星雲の撮影ができない。なんだかなぁ、、、