新しい鏡筒のフリップミラーの光路長を調節した 🔭💦 #1 #天体観測 #電視観望 #天体望遠鏡

CMOSカメラは 1.25"タイプ。デフォルトの 1.25"アダプターを付けると、光路が長すぎるので、ZWO のヘリカルフォーカサー(ヘリコイド)に交換した。最低光路長が 48.5mmと、SVBONY の物よりも短い。
この状態で、眼視用のアイピースでピントを合わせると、CMOS側では、若干、光路が長くなってしまっていた。しょうがないので、アイピースとフリップミラーの間にゴムのスペーサー2個(写真の 8-24mmの文字の下にある丸いもの2つ)を取り付けた上で、ピントを合わせなおした。
スペーサーで光路を延ばした分、フォーカス用のドローチューブが前に移動された。これで、CMOS側のピントも、ヘリカルフォーカサーで調整できるようになった。
鏡筒の直径は 81mmなのに、CMOSカメラは 1/2.3" ぐらい。このカメラでは、撮像素子が小さすぎて、拡大されすぎて、画像が粗くてしょうがない。スマホのと同じぐらいだもの。
やっぱり、最低でも、1インチからフォーサーズ位の大きさが無いと、銀河等の写真を綺麗に取るのは無理かも知れないと思った。あぁ、なんで、去年の年末のセールの時に買わなかったんだろう。
「私の人生、判断、悪すぎ 💢 」
💦
次に、CMOSカメラの前に 0.5x 倍のレデューサを付けてみた。眼視側は無視して、ドローチューブを引っ込めたら、CMOSカメラには足りなかった。
「ゼンゼン合焦しないじゃん1」
これ以上は、フリップミラーを外さないといけないので、ダメ元で、0.7x 倍のレデューサーの発注を掛けた。それで合焦できるか分からないけど、沼に入らばナマズまで(意味不明)💦
望遠鏡周りのアダプタって、どこで手に入れるんだろう?天体観測素人の私には、はかりかねる、、、
って、それはいいとして、東京の夜空は、いったい、いつになったら顔を出すんだろう?