趣味探しブログ「研究しましょう」 --- 日記 マガジン

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ぴっぴちゃんの空きポート 📺🐰⚡️  #M5Stack #電子工作 #スタックチャン

 『ぴっぴちゃん』ことスタックチャンのサーボは PortCへ。顔面 LED照明と、眼光ビームと、赤外線受信機・赤外線LEDは PortB で実現した。

そして、残った PortA は I2C ポート。Lチカから始まって、私がまだ試せていない、M5Stack の使い方。

I2C対応のセンサーって、持ってたっけなぁ。それと、他の M5Stackなんかを仮想 I2Cデバイスにしたりできないかなぁ。できたら面白そう。チョット調べてみるか。

あぁ、でも、 I2C ポートを使った応用例って、ゼンゼン思いつかない。てか、

  「IRぴっぴちゃんの次のテーマ、早ようやらんかい!」

いやぁ、なんか、チョット落ち付いちゃって 💦

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家製協(AEHA)の赤外線フォーマットが認識できた⚡️ #M5Stack #電子工作 #PANASONIC

 以前の記事『IRぴっぴちゃん、誕生 📺🐰⚡️』の通り、スタックチャンを赤外線リモコン対応に改造した。

このぴっぴちゃんは、Aruduino キットに入っていた赤外線受信センサー VS1838B を使って、IR ドライバー IRremoteESP8266 を使って、そのサンプルプログラムを改造通して、作ったもの。

残念ながら、SONY や 三菱のエアコンの信号は解析できたんだけど、家電製品協会による家製協(AEHA)フォーマットを認識できないでいた。そのため、生の赤外線データを保存して、それを、そのまま発信してた。なので、データの Json ファイルが大きくなってしまっていた。

 そんなとき、ツイッターで わしし@washishi さんに『赤外線リモコン信号の解析アプリケーション』を教えて貰った。その中の『M5Stack Core2とVSCode + PlatformIOとでM5Stackプログラミングを始めてみた。』と言う記事を見たら、M5Stack で PANASONIC の赤外線リモコン信号が認識されていた。

実績があれば、自分の所でも出来ると思い、ソースコードを見たけど、同じだった。どこか、パラメータがいじれないかと英文を読んでいたら、
// Note: Default is 25(%). Going to a value >= 50(%) will cause some protocols
// to no longer match correctly.
とあった、つまり、値を25〜50の範囲にすれば、信号を認識できるということ。

その kTolerancePercentage の値を色々変えて、45 がベターだった。PANASONIC はほぼ認識できて、扇風機のリモコンがまれに『RC6』と誤って、信号コードがおかしい値となるぐらいだった。

setup() 関数の中に、
  irrecv.setTolerance(kTolerancePercentage); // Override the default tolerance.
を追加して、赤外線リモコンのメーカーを認識できない場合にだけ raw データを発信するようにソースを修正して、無事動かすことができた。

これで、Json のデータファイルを小さくできると喜んだんだけど、

  「全てのリモコンデータの、学習し直しになった 💦 」

ま、でも、うまく動いたので 💦

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IRぴっぴちゃんのデバッグとエアコン 📺🐰⚡️  #M5Stack #電子工作 #スタックチャン

エアコンのリモコン
 学習リモコン付きの『IRぴっぴちゃん』を実際に動かしてみると、思い込みで作っていたところがバグってた。仕様ミス的な。まぁ、頭の中に仕様書を書いたので、当然と言えば当然。

赤外線は raw データでないと動かない機種が多いので、データが膨れ上がって、Json のバッファの上限を超えて、新しいボタンが登録できなくなっていた。SONY以外のメーカーを認識できない問題の方は、まだ解決法がみつかってない。

 テレビ、録画機、扇風機のリモコン学習が終わって、最後にエアコンのリモコンを登録しようと思ったら、冷房・除湿・暖房の切り替えが、『運転切換』ボタンのワンボタンで切り替える方法だった。

  「どうすんねん!」

リモコンは、エアコンの状態を知ることはできないので、『運転切換』ボタンは、押すたびに冷房・除湿・暖房の信号を送っているんではないかと、予想している。でも、エアコン本体に運転状況を表す表示がないので、確認できない。

  「どうすんねん!2」

暖房だけは分かるので、狭い部屋で、温度が上がるのを待つしか無いか 💦

これ、実機のあるところでやると、エアコンを壊しそうなので、別室で登録してからテストするしかない。それと、『IRぴっぴちゃん』の置き場をテレビ前にすると、テレビしかコントロースできない問題にも直面している。

Amazon で注文中の『赤外線リモコンリピーター(中継器)』は、一個しか出口がないし、どうしたものか。IRぴっぴちゃんに付けているLEDの一個を、無理矢理上に向けるか 💦

てゆか、これ、『IRぴっぴちゃん』の電源を入れっぱなしにしておかないと、意味がないんだけど、バッテリー容量とか耐久性とか、ダイジョブかなぁ💦

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