
写真加工、ブログ更新、スタックちゃんのファームなどは、リビングのソファーにふんぞり返って、MacBookPro でやってた。ぴっぴちゃんことスタックちゃんは、幅の広いひじ掛けの上に置いて、USBケーブルでつないでた。
今回、ぴっぴちゃんに実験で取り付けていたセンサーを、本体に収納しようと、配線をいじっていた。その間、MacBookPro は、フタを閉じて、ソフファーのひじ掛けとクッションの間に挟んでいた。
気が付くと、MacBookPro がガさバっていたので、見ると、ディスプレイと本体の間に、スタックちゃん側に挿していたコネクターが挟まっていた。「しょーがねーなー」と思いながら、コネクターを外して、液晶に傷がないのを確認して、閉じて、作業に戻った。
そのあと、テレビを見たり、トイレに行ったり、パソコン部屋で作業をして、ソファーに戻って、MacBookPro を開いて立ち上げようとしたら、画面が暗いままだった。最近、充電切れが早くなっていたので、充電ケーブルをつないで、テレビを見ていた。
そろそろいいだろうと、電源を入れようとしてけど、画面が暗いまま。「あれ?、液晶画面の輝度が落ちてる?」そう思って、[f n]キーで明るくして行ったら、画面左端に台形の形に明るい線が見えた。ケースの裏からその辺を押してみると、模様が変わる。嫌な予感。予感は的中。
「液晶画面、割れてるじゃん!」
頭の中で、状況を再確認していく。ちょっと前に挟んだ USBケーブルのコネクターのところまで戻って、そこから再トレースしていくと、間違いなく、今の状況にたどり着く。
「やっちまった、、、」
MacBookPro はレティーナ・ディスプレイで、Apple 製品なので、下手したら修理に 10万円はかかるかもしれないと思った。
アップルのサポートページを探したけど、例によって、修理依頼にたどり着けない。Apple ページにログインしてから探したら、やっと、コンタクトを取れるパスが見つかった。
アップルから折り返し電話がかかってくる。やはり、修理が必要。だけど、昨日は不定期のメンテナンス日で、州立ケツ毛ができないので、月曜日に再度連絡するようにと、『お問い合わせ番号』をもらった。
そして、今日、電話したら、関西なまりの活舌の悪い男子の担当者に手続きを頼むと、修理対応で 82,720円だといわれた。あの、適当に扱って、たまたま USBケーブルを挟んでしまった代償だった。
確定申告の還付金だけでは足りなく、宝くじの当選金で補填する必要があった。代金は、現金での代引きか、カード払い。Kash カードを登録したら、手続き完了直後に 82,720円請求された。慌ててチャージして、再登録。
私の怠慢から起こった今回の事件。運のいい人だったら、82,720円までは行かないで、己の罪深さに気づけたはず。確定申告の還付金、宝くじの6万円の当選金、テレビの収録会場への招待、等の一連の甘いエサは、82,720円という罰への、チルチルのバンくずだったのかもしれない。
MacBookProでいろいろな作業をやっていて、新しく買い替えたデスクトップPCへは、ブログの更新環境を入れていなかったのに気付いた。画像加工ソフト、アイクラウド環境を導入してこれを書いている。
残念ながら、新生ぴっぴちゃんのファームのバックアップは取ってなかった。
で、ここで気づいた。
「 MacBookPro拡張コネクタに、HDMI端子ついてたじゃん」
もしかして、それで外付けのディスプレイが使えたら、データの吸出しができるかもしれない、、、
ちょっと、期待してしまったけど、続きは、お昼ご飯の後で 🍚🥢✨