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ぴっぴちゃんの、魂胆 🐰💢   #M5Stack初心者 #スタックチャン #電子工作

 I2Cのテストをした時に、入出力ポートが足りないなぁと思った。PortB は ADC 入力ポートとしてサーミスタをつないで実験したけど、GPIOなので、出力ポートとしても使えるよねと、試してみた。それが、上の動画。

  「目が、ピかぁ!」

みたいな。(ただし、PortB の 26pin は出力出来るけど、36pin は入力専用らしい。)

ちょっと見かわいい『ぴっぴちゃん』にも、深かぁくて暗い魂胆がある様に見えて、笑えた。

目の部分に LEDを2個使っているんだけど、出力ポートの節約ために、2個直列にして、トランジスタを噛ませて一個の GPIOポートでオンオフしている。

  「並列にすればいいじゃん!」

と言う意見もごもっともなんだけど、ここは、3個のLEDを頭の後ろの小さめの穴から突っ込んで、1個づつ位置合わせをして、テープで固定している。それを、並列にすると、位置合わせのための自由度が無くなるので、出来なかった。
ぴっぴちゃんの実験場
トランジスタのバッファは、一度電子ブロックで作って試してから、ブレッドボード上に電子部品を組み込んだ。万が一でも、M5Stackを壊したくなかったので、の処置。

そのため、時間が少し掛かるのだけど、それは、それで、面白かった、楽しめた。

1つ悔いがあるとすれば、ベースのLEDの色を、デスラーちゃん色のままにしてしまったこと。そのLED、元々は黄色いLEDにしていて、それは可愛かったのに、ギャグでデスラーちゃん色にして、直し忘れた。

3個のLEDはテープでの固定なので、交換するとなると、位置合わせが大変で、よって、当面、このままで行く事にした。

3個のLEDを将来的にもセットするかは決めてないけど、もしそうするなら、位置合わせ方法と、電子部品も半田付けしてコンパクトにまとめないといけない。

半田付けは嫌いじゃ無いんだけど、なんか、面倒なんだよね。マンションで防火を考えると、キッチンのガス台の上でやるのがいい気がするんだけど、そこに部品や工具を展開するのは、チョット、ねぇ

あぁ、でも、今回の実験も、リビングのソファの所でやったら、上の写真みたいになってしまった。パソコン部屋に実験スペースを作りたいなぁ。実験机とか、部品だなとか、計測器だなとか、、、

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ぴっぴちゃんで、I2Cのお勉強 🐰✨️   #M5Stack初心者 #スタックチャン #電子工作

ぴっぴちゃんでI2Cのお勉強
 I2Cで、他のデバイスと連携出来るらしいので、チョット期待してる。どんなモンかなぁと、RTC(リアルタイムクロック)のモジュールをつないで、実験してみた。

最初は、センサーモジュールが全く反応せずに途方に暮れた。普通、I2Cでデバイスにアクセスするには、各デバイス用に作られたライブラリーを使うらしい。

でも、それだと勉強にならないので、ネットで調べたら、『I2C Scanner』を動かすと、I2Cバスに接続されているデバイスの一覧が取得出来るらしい。直接接続するために、Wire.h をインクルードして、Wire 経由でアクセスする形になっていた。

M5Stack Core2 の場合、I2Cポートが2つあるらしい。『Core2 for AWS のスペック表』を見ると、

① 内部バスはデータが GPIO21クロックは GPIO22
② 外部バスは PortA のデータが GPIO32 クロックは GPIO33

となっていた。

① に接続された内蔵デバイスの一覧を取得するには、setup( ) 内に Wire.begin(21,22) と書いて、loop() に一覧を取得するコードを、先の I2C Scanner からコピペして、実行する。

② に接続されたデバイス一覧を取得するには、setup( ) 内に Wire.begin(32,33) と書いて、一覧を取得する。

実験する場合、まずは、① が見れる様にがんばる。それが出来たら、② も出来たも同然。② で一覧が取れないときは、配線やデバイスがおかしいと判断出来る、はず。

追記:
後で分かったんだけど、Wire を使うと、どこかで delay( ) が使われているっぽい。なんか、そのタスクが止まってしまっている。使えねぇ、,,

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