趣味探しブログ「研究しましょう」 --- 日記 マガジン

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地獄に落ちた『スタックチャン』が生還する、13日の金曜日 🐤✨️    #電子工作初心者 #スタックチャン #Stackchan #M5Stack #MacBookPro

 引き続き趣味探しの途中。今は、電子工作を趣味にできないかと、M5Stack Core2 を試している。それはなぜかというと、ししかわさん(@meganetaaan)さんの生み出したロボ、『スタックチャン』が可愛いから。それが、モチベーションにならないかと思って。

 ロボのケースは作れないので、もんごんた(紅樹 タカオ)さんの『スタックチャン M5GoBottom版組み立てキット』を購入。手引き書の中で紹介されていた『ロボさん(@robo8080)』のファームウェアで、動かそうとしていた。

ロボさんの GitHUB『robo8080/M5Core2_SG90_StackChan_VoiceText_Ataru』が良くできていて、その1ページに書かれたドキュメントを読んでいくだけで、コンパイルから、スタックチャンの声を出すまでスムースにできてしまった。

何の苦労も無く、すんなり動いてしまった最初のスタックチャンが、上の動画。再生してみると、

  「スタックチャンは、地獄の使者かい 💢 」

ネットで見た他のスタックチャン達と違っていて、ショックを受けてしまった。落ち込んだ

この可愛く無さでは趣味にできないと、スタックチャンの台詞を頼りにパラメーターをいじってみた結果(ソースも分かり易くできてた)、地獄から、スタックチャンを召喚することができた。
それが、名前が変わちゃってるけど、上の YouTube 動画。

  「可愛いかも

なんか、趣味にできそうな気がしてきた ✨

次は、いよいよ、私の不得意な、工作作業。足を付けて、クビが動くようにする、電子工作の楽しいところ。うまく行くかなぁ

 今回は、素のままの M5Stack Core2 で動かしたけど、声のチューニングも必要だろうし、世間的には SDカードに音声を保管して再生しているとかいないとか。

その辺に手を付けてしまうと、天体観測とか、DTMとか、エレキギターの練習とかの、他の趣味探しが滞ってしまうので、一度スローダウンして、スタックチャンを使って、 地道に M5Stack Core2 をいじる勉強をしてみたいと思っている。

 しかし、こんな、面白可愛いスタックチャンが自分で発案、開発できたり、自分の思うように魔改造できた時は、楽しかったんだろうなぁと、先輩諸氏を、うらやましく思ってしまった

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13日の金曜日、『スタックチャン』が無言で訴えかける 💦    #電子工作初心者 #スタックチャン #Stackchan #M5Stack #MacBookPro

スタックチャン基本動作まで
 趣味探しの途中、電子工作を趣味にできないかと、まずは M5Stack を使ってみるために『スタックチャン』を召喚しようとしている。今はその途中。

構築した開発環境は、とりあえずは動いていそうなので、頭脳である M5Stack Core2 に『スタックチャン』の魂を入れようと思った。

組み立てキットの購入元のサイト『スタックチャン M5GoBottom版組み立てキットの頒布について』の『ファームウェアについて』に、ロボさんが 公開してくれたというファームウェアのソースをダウンロードして、コンパイル・転送した。

そしたら、なんと、いきなり、3つのボタンで表情を変えることができた。一発でここまで動いてしまうと言うのは凄い。ソフトがちゃんと作られていると言うこと。そして、それが正しく動く、デバイスまで標準化されたハードの威力って、凄い。組み込みソフト開発を仕事にしている人は、うらやましがるだろうなぁ。

 話を戻して、さすがに、音声までは出ていない。チラ見したところによると、WEB API を使って何チャラと書いてあったので、WEBの情報、もしくは、ソースファイルを見ていかないといけないかも知れない。

まぁ、とりあえず、スタックチャンの顔面は可愛いので、それを見ながら、まったりと作業しようと思う。あ、でも、スタックチャンの脳に、胴体や足も付けてやらないと、フランケンシュタインにもなれてないなぁ。そっちも平行してやらないと。

(追記: 先の GitHUB robo8080/M5Core2_SG90_StackChan_VoiceText_Ataru の README.md に、VoiceText TTS(音声合成)の設定の仕方が詳しく書いてあった。嬉しい✨️)

 そういえば、私、最初、GitHUBからソースコードも落とせなかった。使ったことなかったもので。ネットで調べたら、[Code]ボタンを押して、ZIP ファイルをダウンロードする事になってた。

それを、作業ディレクトリーにコピーして、aruduinoIDE で ino ファイルを開いて、実行!みたいな。電子工作を趣味にするのなら、GitHUBの使い方もそうだし、Git 自体の使い方も知ってた方がいいかもしれない
GitHUBからソースのダウンロード

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