トリック オア トリート

さて、天体観測の件、明日(正確には今日)、鏡筒の発注を掛けようと思っている。今の機材で星雲・銀河を電視観望しても、今以上の写真は撮れない。
鏡筒を良くして、銀河の写真がどうなるか、体験したい。そして、画像処理。最後に天体観測を趣味に出来るか、判定する。
CMOSをマイクロフォーサーズにアップグレードするという手もあるけど、投資対効果を、判断したい。ビューティーな画像は目指していないけど、それなりの画像が撮れないと、楽しくない。趣味にならない。
コロナが流行る前の年、大学時代の友人から連絡が来た。年賀状のやりとりはしていたけど、それ以上のことはなかった。久々に大学で会おうという事だった。
何十年ぶりかで会う彼らは、みな、うさんくさい大人になっていた。それなのに、話を始めると、最後にあった頃からの話になった。普通に。私には、違和感しかなかった。。
話しの流れで、サークル仲間でも集まることになった。自己中な奴、自慢シーな奴、クールな奴、無関心な奴、私に好意的奴。
その中に、陰口をたたく奴がいた。彼は、わたしの容姿が劣化したというようなヒソヒソ話をしていた。ハラスメントを受けたことのあるわたしには、ハッキリ聞こえた。
そいつに連絡先を聞かれた、昔から信用していない彼に個人情報は教えられない。住所と電話番号は断り、Eメールアドレスだけを伝えた。
自称プチ発達障害の私、特に話題がない事もあって、なんか、わけの分からないことを言っていた。誰も反応しないので、同じ事を何回も言ってしまった。ちょっとおかしいと思われた。
その後、そメアドに連絡があることを期待していたんだけど、ささやかな私の妄想が実現することは無かった。そグループには、もう、二度と、連絡すまい。