これは、もしかすると、C/2017 K2 パンスターズ彗星カモ 🔭✨ #天体観測初心者 #電視観望初心者 #彗星

「自動導入したし、プレートソルビングも成功した」
ちゃんと晴れたら、もっと早い時間に見れたら、東京西部の都下でもキレイに撮せるかも知れない。
この実験で使った撮影用の鏡筒は 500mm。眼視するとキレイに見えるんだけど、USBカメラで写すと、星が二重にダブって見える。何が悪いのか、レンズの収差か、ピントは合わせてあるつもりだけど。
FMA135 鏡筒と、借り物の 500mm望遠鏡は、センターが微妙にずれている。なので、自動導入した後に、FMA135のターゲットを、上に少し、手動でずらして、500mmの鏡筒画像でセンターに来る様にしてアラインメントを確定させている。
空の状態が良ければ、薄雲が無ければ、500mmでも、プレートソルビングができることは確認した。そうなると、FMA135をガイド鏡として使うことが出来る。
あ、USBカメラが2個あるので、SharpCapPro は2つ立ち上げて、それぞれ別のUSBカメラを接続してある。ガイディングが必要になったら、FMA135 側のカメラを非接続にして、PHD2に繋いでいる。
明日からは、もっと早い時間から彗星を追っかけてみようと思う。そして、平行して、鏡筒やUSBカメラの使い方、スタック処理の実験、アプリによる画像処理の仕方とかを、勉強したい。
それができたら、趣味にしてもいいかなぁって思う。そういう結論が出たら、500mmの鏡筒は知人に返して、新しい鏡筒を買おうと思ってる。今日から、探し始めた。
EDアクロマートの屈折望遠鏡で、焦点距離は 750mmぐらいは、欲しい。レデューサーで星雲・星団を見て、バローレンズを付けて土星や木星を見たい。