
趣味探しの一貫で買った DJI のドローン Tello、起動直後のホバリングが完璧で,室内で遊べそうだったので、リモコンと収納ケースを追加で買った。追加の充電池は、まだ届いていない。
このリモコン 『
GameSir T1d コントローラー 』 は、いい感じ。ドローンのコントロールアプリのボタンを、左右のジョイスティックで操作するんだけど、実機の追従性がいい。iPhone もセットできるので、思った以上に操作しやすい。
ただ、ドローンを回転させたとき、進んでいる向きが分からなくなって、壁に激突させ、落下事故を起こしてしまった。でも、プロペラガードの弾力で、最初に地上高も下げてから飛ばせたこともあって、全く損傷無しだった。

そんな感じでドローン本体は用意できたので、プログラミングにトライしてみる。開発環境としては、以下がある。
① Tello EDU
② Drone Blocks
③ Swift Playgrounds
④ Scratch
⑤ Python
Tello は、WiFi のアクセスポイントとして機能し、それに、Wifi で接続する形となっている(プロトコルは UDP?)。よって、端末機器側は、iPhone や Android端末、そして、ノートパソコンを使うことなる。
その全ての環境で動かせて、機能的にも強力な ⑤でプログラミングすることにした。
ノートパソコンはオリジナルの Pythonを、iPhoneは Pythonista3という有料アプリの上で Pythonを動かすらしい。Pythonista3はGUIも持っているので、汎用の iPhoneアプリも作れるかも知れない。
Pythonista3は有料なので、とりあえず解説本だけ買って、プログラムの方はノートパソコン(MacBookPro)で試してみようと思っている。
と、今日は、とりあえず、ここまで

PS. Python を使う場合、GUI モジュールを組み合わせて、アンドロや iPhoneSE2で動かす方法もあると思うので、それらも併せて、調査したいと思っている。