ラジオの秘密、カセットテープの真実 #オーディオ #ラジオ #カセットテープ

その違いは、すぐに分かった。
「ラジオはモノラルだから。そして少し、歪んでいる」
モノラルだと、リミッターで音が圧縮された様に聞こえる。そして、ラジオのノイズか、少し歪んだ様に聴こえる。まるで、真空管の様に。
でも、パソコンの音も、真空管をかませているので、少し歪んでいる。とすると、やっぱり、モノラルのコンプレッサーをかけた様な音が、柔らかくてヒューマンチック何だと思う。
ちょっと前にはレコードが、最近は、カセットテープとか VHSビデオテープが流行っているらしい。テレビでその話題を特集していた。彼らは、カセットテープの音はいい音だと言った。でも、
「明らかに、広域のf得、足りないじゃん!」
カセットは、AMラジオと同じで、味のある音になってるだけ。
アナログ系で音がいいのは、レコードだ。チェロとかバイオリンとか、こすった音がたまらない。高域も、すっと伸びて聞こえるし、
それをカセットで録音すると、高域がドロンとなまってしまう。ノスタルジックな音だけど、いい音、というわけではない。
私のカセットテープ、もう、テープがベロベロなんだろうなぁ
