PlayerONE の CMOSカメラ MARS-C をMacBookProのブートキャンプで動かす #天体望遠鏡 #電子観望 #研究

「電視観望による、天体観測 🔭 ✨️」
えっと、基本、天体観測なんだけど、アイピースの代わりに、CMOSカメラをぶっ込んで、ノートパソコンで見よう!、という、趣味。出来れば、ベランダで、さらに可能なら、部屋にいるままで、天体観測をしたい。
その準備段階として、先日購入した PlayerONE の CMOSカメラ MARS-C を、MacBookPro 上の Windows10 で、動かす実験をした。
MARS-C のドライバーやソフトは、Windows10のみの対応。私が持っているノートパソコンは、Intel 版の MacBookPro。
Windows10 は Boot camp で入れてある。MARS-Cの取説に従って、ドライバーを入れ、SharpCap 4.0をインストールしたら、すぐに、動いて、CMOSカメラの画像が見れた。
ただ、電池の減り方が異様に速い、MacBookProが熱くなって、ヒザの上に置いてられない。カメラを、MacBookPro のカメラに変えたら、それほどにはならなかった。CMOSカメラが駄目なのかも。
ただ、USB ケーブルを USB-Cに変換しているマルチユニットも、ケッコウ熱くなっていたので、そのせいかもしれない。コレを特定するために、Amazon で単純な USB-C変換ケーブルを買った。
MacBookPro には、iOS で、仮想環境ソフトの Parallels 上で、Boot camp にインストールした Windows10 を動かす環境も用意している。ケチな MSは、同時実行ベースではなく、インストールベースでライセンスを要求している。
「しょうがないので、ライセンスを2つ買った」
カメラを繋いだまま、Parallels 上の Windows10 で SharpCap 4.0を、起動すると、CMOSカメラが認識されなかったようだ。一度、USBコネクタを抜き差しすれば、もしくは、ドライバーを入れ直せば、カメラは認識される。
このときも、バッテリーの減り方は、半端なかった。USB-C変換ケーブルが来たら、もう一度試してみたい。
追記: 変換ケーブルを買って、CPU占有率とか、電池の持ちが悪い理由を調査中。別途、報告予定。