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趣味探し:天体観測   #趣味探し #天体観測

電子観望ガイドブック
 ライフワークとなり得る趣味を探している。ずっと。今回、ひょんな事から天体望遠鏡を借りることが出来た。それで、木星を見たときに、

  「4個の衛星が、綺麗すぎる」

心から、そう思った。感動さえした。

ところが、東京の明るい空の下、水蒸気が上がりやすい空の下、星を見るのは、気象条件がそろわないと、なかなか難しい。でも、そのために、どっかの田舎に遠征するのは、ムリ。面倒くさい。

そこで、今、注目しているのが、『電子観望』という天体観測方法。簡単に言うと、天体望遠鏡に Hαナローバンドフィルターなるものを付け、接岸部分に 専用のCMOSカメラを取り付けて、画像処理をして星を見る観測方法だ。

天体観測に関する、まとまった資料がなくて困っていた。

Twitterで天体観測系のユーザーをフォローしていたら、サイトロンのCMOSカメラに、『電子観望実践ガイドブック』なるものが付いてくると知って、同社のCMOSカメラシリーズの一番安い物を買った。それを今、読んでいる。

 天体望遠鏡は、スカイウォッチャーの MAK127というのを買いたいと思っている。これは、その望遠倍率能力から、惑星向きには、なかなかの物らしい。

倍率が高いと、今度は、星雲や銀河の観測には、向かないらしい。そこで、その用途として、口径60mmぐらいのガイドカメラに CMOSカメラを付ける方法があるのだとか。それを、今、研究中。

 今迷っているのは、天体望遠鏡 MAK127をいつ買うのかと言うこと。ベランダにも出ず、リビングの窓を開けて、そこから天体観測をしようとしている。超、ものぐさ。

借りてある望遠鏡で困ったのが、窓の高さと、天体望遠鏡の高さの関係。望遠鏡が低いと、高度の低い星が見れない。逆に、望遠鏡の高さが高いと、高度の高い星が見れない。

  「背の高い望遠鏡で、高さを調整できるものが必要」

あと、先に言った、口径60mmぐらいのガイドカメラをどれにするか。

それを探しながら、借りてある望遠鏡と MacBookPro上の Windows10にCMOSカメラソフトを入れて、『電子観望』の実験をしようと思っている。

うまく行くと、興味がわいてくると、いいなぁ ✨ 🔭

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