花見の時期が終わったのは知ってたけれど、来年のために、市庁舎のある通りの桜並木を見に行った。
「満開の時期だったら、さぞ綺麗だったろうなぁ」
もう、三分の一ぐらい散ってしまって、葉桜になりつつある花を見て、そう思った。
色々と角度を変えて桜の花を撮っていたら、桜の花が、窓に映っているのが見えた。空も雲も写っていた(上の写真:クリックで拡大)。窓がもっと大きいければ良かったのに。
まだ残っているかも知れない綺麗な桜の花を探していたら、懐かしい物を見付けた。
大学生の頃に、お腹が空くと、時々、民芸に、うどんを食べに行ってた。その当時は、まんぷくになれば、それで良かった。
「あぁ、タイムトラベルがしたい
」
真剣に思った。