
私は、国語が苦手で、文章の意味、何を言っているのかが、分からない。詩とかも、心に響かず、有名な歴史小説も、
「その時の人の心ではなく、著者の考えを読んでるだけ」
と、冷めた考えでいるので、読む気にならない。
そんな私が、本屋さんでこの本を見つけて、何回も立ち読みして、買ってみた。この本によると、
「何かを得たいと思って本を読むと、それが手に入る」
みたいに書いてある。まるで、
「禅問答か、仏教系の説教のようだ」
それでも、まだ、くじけずに、読み続けている。また何か分かったら、ブログにメモしよう。これが、目次。

家に帰ってきてからも、緊張状態が取れない。本屋さんに寄る効果も、だいぶ薄れてきた。しかも、実際に買うのは、
「ポイントが3倍になる水曜日に、啓文堂書店で」
ということにしてある。このせいsか、チョットいらいらする。
さてと、この緊張状態をほぐすために、録画してあったドラマでも見ようか。あぁ、でも、そんな事をすると、また神経が高ぶって、眠れなくなってしまう気がする。
まぁ、その時は、その時か。