
思えば、中学生の頃からずっと英語の勉強をしている。受験英語は真剣に勉強したけど、その後は、だらだら続けてしまった感じ。そのせいで、未だに英語が身についていない。
今、欲しい英語力は、
① 外国人観光客を助けられる程度の英会話力
② 外人のインタビューを理解できるリスニング力
③ 海外ドラマ、映画を英語で理解できるリスニング力
④ ネット上の情報を英語で理解できる読解力
外人と、笑顔で談笑できる英会話力なんか、望んでいない。
最近になって分かった、と思っている、英語学習のキモは、
① 英単語力
② 英語の『翻訳』ではなく、英語から脳内にイメージ化する力
③ 日本語を英語に翻訳するのではなく、脳内のイメージを英語で表現する力
④ リスニング力
この中で、④のリスニング力は、フリージャンルで実現するのは困難だと思っている。なぜなら、全てのジャンルを網羅する英単語力を身につけるのは、至難の業だから。
これらをふまえて、これから勉強するための参考書を積ん読の中からピックアップしてみた。英文法書の FACTBOOK は辞典的に使う。『見たまま秒で言う英会話』は英作文の練習に。
英単語帳は、DUO3.0、金フレとやってきたので、毛色を変えて TOEFL 単語帳をやってみようと思う。他にも色々な単語帳を積ん読しているんだけど、それらを観る暇が無いので、とりあえずこれ1本に絞ってみる。
最近の英語の参考書は、イメージに着目した本が多く出てている。大西泰斗先生や田中 茂範先生、東野由起夫先生なんかがそのルーツだと思う。
諸先生方の著書が私の中学時代に出ていたら、もう少し英語が出来ていただろうなぁと思うと、ちょっと悔しい。まぁ、そう嘆いていてもしょうがないので、明日から頑張ろう。
でも、この数の本を使って、勉強できるかなぁ 💦
無理なような気がするなぁ💦
始める前から、くじけてるし、、、