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ロボコップ『ぴっぴちゃん』を、メンテナンス 🐰💡✨️   #M5Stack #スタックチャン #電子工作

ぴっぴちゃんはキカイダー
 私の『ぴっぴちゃん』は、後頭部から Lチカのケーブルを出したままだった。Lチカの勉強も終わったので、外にある回路部品を半田付けして、中にしまうことにした。

そのために、ロボコップの様に、顔面を開けた状態が、上の写真。

回路部品を半田付けしたんだけど、

  「半田付けのスキル、ズタボロっす」

以前は得意だったのに、、、

半田ごて、国産のに買い換えよっかなぁ 💦

PS.
私の買った半田ごて、LCDが温度を表示しているんだけど、その表示、

  「実際の温度では無く、設定温度だった」

買い換えよっかなぁ 💦

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結局、半田コテ台を買ってしまった。だって、、、   #電子工作

半田コテ台
 先日買った半田ごてセットの半田コテ台を試してみた。上の写真の右が、それ。半田ごてが、台に乗り切れてない💦

ということで、お買い物アドレナリンの出まくりの私は写真左の『白光(HAKKO) こて台 Amazon』を追加購入💦

はぁ、これで、この半田ごてが使えなかったら、どんだけ無駄遣いか、、、

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ここいらで『ぴっぴちゃん』の開発環境を整える 🐰💡✨️   #M5Stack初心者 #スタックチャン #電子工作

platformioの個別libの指定方法
 M5Stack の勉強も進んでいって、なんとか WebServer までやってきた。ここからはスタックチャンで動かしたいので、ベースとなるプロジェクトを M5Core2_SG90_StackChan_VoiceText_Ataru にした。

私の M5Stack の開発環境は、AruduinoIDE でプロジェクトを作ってライブラリを入れるところまでやる。そのプロジェクトを上書きする形で、VSCode & PlatformIO の新規プロジェクトを作る。

あとは、テキストファイル化してある platformio.ini の中身で必要な部分だけ、新しく作ったプロジェクトの platformio.ini に追加して、完了。

 今まで分からなかったのが、そのプロジェクト専用のライブラリの持ち方。そのプロジェクトだけ、ライブラリの一部分を変えるとかの用途が出てくると思って。

最悪、ライブラリのソースファイルをプロジェクトのソースファイル置き場に置くか、と思っていた。で、今回気が付いたのが、[env] セクションの lib_extra_dirs というプロパティ(上の写真のオレンジ色の矢印)。

ここに独自に変更したいライブラリを置いておくと、共用ライブラリが置いてある [platformio] セクションの lib_dir よりも前に、参照される。 lib_extra_dirs に複数のフォルダを指定したい時は、改行して別行に書く形を取る。

さてと、あとは、HTTPClient を試すのみだ。wavファイルとかのバイナリデーターって、どうやって取得するんだろう。ナゾ 💦
蛇足:
AruduinoIDE のプロジェクトは、フォルダの直下に同名のソースファイル ( ino ) を置いておく必要がある。私は、Aruduino のデフォルトフォルダーに、ino と同じ名前のフォルダーを2階層作って、その下に、ソースファイルを入れてある。

そうすると、AruduinoIDE の共通ライブラリディレクトリ libraries はプロジェクトの1個上にある事になって、 platformio.ini で指定しやすくなる。

以上 💦

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『ぴっぴちゃん』を、パソコンのブラウザから操作してみた🐰💡✨️   #M5Stack初心者 #スタックチャン #電子工作

 『ぴっぴちゃん(スタックチャン改)』の次の実験として、 WebServer を立てて、 Lチカをパソコンのブラウザから制御してみた。

YouTube の真ん中上に、MacBookPro のブラウザに表示された、ぴっぴちゃんの WebServer が吐き出したリンク文字が見えている。Lチカのオンオフと、点滅速度が変更できる。

最初に MacBookPro のブラウザ Safari から制御しようとしたら、レスポンスが悪すぎて、途方に暮れてた。有るタイミングで、試しにと、Crome からアクセスしてみたら、ごく普通の操作感で操作することができた。

 次は WEBClient を使って、何やらやってみたいと思っている。ただ、M5Core2_SG90_StackChan_VoiceText_Ataru.ino のプロジェクトではすでに HTTPClient が使われていて、そっちのソースを読む手もある。

『ESP32&Arでも、『 ESP32&Arduino 電子工作 プログラミング入門』で勉強した方が、色々なことが経験出来る気もするし、、、

  「うぅーん、悩ましい 💦」

でも、やっぱり、基礎を学んでから、応用例を読んだ方が、いいのかも。

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地獄の『ぴっぴちゃん』の、次のもくろみ 💢🐰💢   #M5Stack初心者 #スタックチャン #電子工作

 『ぴっぴちゃん』の Lチカは、暗いところの方が分かり易いと思って、動画を取り直した。そしたら、こんなに地獄っぽく写ってしまった💦

iPhoneSE2 の動画撮影の自動露出のせいかな、と思った。AE ロックしてたら、ちゃんと写ってたかなぁ。撮ってたときは、そこまで気が回らなかった。大失敗 💦

 冗談はさておき、電子工作を趣味にするために、次はどうするか、考えてみた。M5Stack初心者のバイブル『みんなのM5Stack入門 (Amazon)』では、『電子工作アドバンスト編』として、

  ① 傾きや地磁気
  ② アナログ表示の温度湿度計
  ③ サーボモーター制御
  ④ WiFi
  ⑤ ブルートゥース

の例が記載されている。

iPhone からコントロールしてみたいので、③のプログラムを ④を使って動かせればいいなぁと思った。そして、そのまま、WEBサービスの利用なんかも、トライしてみたい。

  「出来るかなぁ 💦 」

ちょっと心配

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ぴっぴちゃんの、魂胆 🐰💢   #M5Stack初心者 #スタックチャン #電子工作

 I2Cのテストをした時に、入出力ポートが足りないなぁと思った。PortB は ADC 入力ポートとしてサーミスタをつないで実験したけど、GPIOなので、出力ポートとしても使えるよねと、試してみた。それが、上の動画。

  「目が、ピかぁ!」

みたいな。(ただし、PortB の 26pin は出力出来るけど、36pin は入力専用らしい。)

ちょっと見かわいい『ぴっぴちゃん』にも、深かぁくて暗い魂胆がある様に見えて、笑えた。

目の部分に LEDを2個使っているんだけど、出力ポートの節約ために、2個直列にして、トランジスタを噛ませて一個の GPIOポートでオンオフしている。

  「並列にすればいいじゃん!」

と言う意見もごもっともなんだけど、ここは、3個のLEDを頭の後ろの小さめの穴から突っ込んで、1個づつ位置合わせをして、テープで固定している。それを、並列にすると、位置合わせのための自由度が無くなるので、出来なかった。
ぴっぴちゃんの実験場
トランジスタのバッファは、一度電子ブロックで作って試してから、ブレッドボード上に電子部品を組み込んだ。万が一でも、M5Stackを壊したくなかったので、の処置。

そのため、時間が少し掛かるのだけど、それは、それで、面白かった、楽しめた。

1つ悔いがあるとすれば、ベースのLEDの色を、デスラーちゃん色のままにしてしまったこと。そのLED、元々は黄色いLEDにしていて、それは可愛かったのに、ギャグでデスラーちゃん色にして、直し忘れた。

3個のLEDはテープでの固定なので、交換するとなると、位置合わせが大変で、よって、当面、このままで行く事にした。

3個のLEDを将来的にもセットするかは決めてないけど、もしそうするなら、位置合わせ方法と、電子部品も半田付けしてコンパクトにまとめないといけない。

半田付けは嫌いじゃ無いんだけど、なんか、面倒なんだよね。マンションで防火を考えると、キッチンのガス台の上でやるのがいい気がするんだけど、そこに部品や工具を展開するのは、チョット、ねぇ

あぁ、でも、今回の実験も、リビングのソファの所でやったら、上の写真みたいになってしまった。パソコン部屋に実験スペースを作りたいなぁ。実験机とか、部品だなとか、計測器だなとか、、、

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