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『愛するよりも愛されたい』が、チョット面白かった  #読書 #短歌

愛するよりも愛されたい
 本屋さんで見かけて、奈良弁での、万葉集の恋の短歌の訳というのが面白かったので、買ってみた。『愛するよりも愛されたい - Amazon Link』。万葉集の方の短歌を見ても、その訳は浮かんでこない。ピンと来ない。

でも、

  「なんか、面白い✨️」

立ち読みしたときに、

  「オッパイ星人なんか、嫌いやデ」

みたいな、年下の男をあしらう歌が、面白くて、買ってみたのが、本音。

本屋さんで見かけたら、ぺらぺら立ち読みしてみることを、お勧め。この手の本は、感覚が合うかどうかが重要なので、ゼッタイ買えとは、言わない。

 最近、31文字以内なら何でもOKという、短歌のニューウェーブが流行らしいけど、5・7・5・7・7の日本語の独特のリズムが無い物が多くて、それで、受け入れられないでいる。何冊か、短歌集を買ったんだけど。

 人は、自分の思ったことを他人に伝えて、褒められたいと、本能的に思っている。思っていると思っている。そのために、文章で伝えられる人は文章で。それがダメなら、イラストで。イラストが書けないなら、写真で。音楽の得意な人は、音楽で表現するんだと思う。

自分ができる表現方法は、人それぞれ。百人一首は、今で言うとツイッターの様な感じか。ん?と言うことは、

  「ツイートしてれば、短歌が書けるようになる?」

最近流行の短歌の進化形に、興味はあるのです。でも、31文字も思いつかない 💦

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短歌が、いい ✨   #短歌 #作文 #リズム感

 NHK朝ドラ『舞あがれ』を、面白くないと思いつつ、毎日見ている。その中で、貴司(赤楚衛二)が唄った、短歌がいいなぁと思った。それは、

  「君が行く 新たな道を照らすよう 千億の星に 頼んでおいた」

なんか、ファンタジックで、愛情が感じられて、いい。

私、文学という物が全く分からないのだけど 、短歌の持つ 57577 リズムが好き。ところが、最近、31文字で一文と区切る短歌集を見て、全くリズム感が無いのと、言葉の持つ意味が、伝わってこない。

自分でも、短歌を作ってみたいなぁとは思うんだけど、31文字は長すぎて、うまく行かない。出来て、皮肉が弱い、川柳ぐらい。

 リズム感と言えば、英語のラップはリズム感があるのに、日本語のラップは、リズム感を感じない。

  「ほら、韻を踏んでるでしょ」

と、語尾を合わせて言うんだけど、全くリズム感を感じない。日本語ラップでリズム感を感じるのは、クレバぐらい。

あ、思いっきり主題から外れてしまった。何が言いたいかというと、

  「リズム感のある文章が書きたいです!」

ということ。

  「じゃぁ、書けよ」

と言われそうだけど、それは、次回と言うことで(国語力が無いので、ムリ)💦

 しかし、貴司役の歯有の赤楚衛二って、どのドラマに出ても、ラブコメでも暗い、暗く見える。なんでだろう?表情の変化が少ないからかなぁ💦

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今年は、短歌集が再ブレークするらしい 📖✨   #読書 #短歌

水上バス浅草行き
 前回の『王様のブランチ』で、

  「今年は、短歌集がブレークする」

と言うので、そこで紹介されてた、岡本真帆の『水上バス浅草行き』という短歌集を買ってみた。

読み始めtすぐに感じたのは、

  「575 77の区切りじゃ無い短歌は、違和感大!」

俳句や短歌は、575 ⇒ 77 のリズムがい感じなのに、これを、

  「 31文字以内なら短歌と呼ぶ」

と言う様に書いているところがあって、例えば、5757 ⇒ 7 みたいな区切りをされると、リズム感が短歌で無くなって、逆にイライラしてしまった。

一応、まだ、31文字の短文と割り切って読んでいる。その中には、

  「そういう事、あるよね」

と思える31文字もあるけど、やっぱり、リズム感を感じられないので、モゾモゾしてしまう。早々に読み切って、古本屋に売る予定。

今度、ベストセラーなるものが出たら、書店で立ち読みして確認してから、買おうと思う。やっぱり、575+77のリズムは、必須だと思うもの。

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最近、短歌が流行っているらしい 📖✨   #短歌ブーム #文学 #岡本真帆

 今、世間では、短歌がブームになっているらしい。新型コロナウィルスのおかげかと思ったら、SNSで短い文章で発信する事に慣れた人たちの間から、ブームが始まったのだとか。

ちなみに、今、売れている短歌の本は、岡本真帆の『水上バス浅草行き』らしい。買いたいとは思うのだけど、昔、俵万智の『サラダ記念日』を読んだ時は、なんか、ピンとこなかったので、躊躇している。

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