趣味探しブログ「研究しましょう」 --- 日記 マガジン

    やりたい趣味を探してネットをさまよう私の、ブログです --- I'm here. Find me out.
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レンズは、むやみに、いじるもんじゃねぇ 🔭💦  #天体観測 #電視観望 #天文趣味 #趣味探し

レンズメンテナンス工具
 天体望遠鏡を覗いてたら、なんか、油膜が見える気がして、接眼レンズやバローレンズをクリーニングしてみた。クリーニング用品は Amazonで買った。一生懸命にクリーナーを使った。色々な方法で何回もやった。

その油膜は、どうやら、鏡筒の可動筒やバローレンズのネジの所にグリスが塗られてて、それに気が付かず手で触れ、そのオイルをそこら中の接眼レンズ、バローレンズに付けてしまったらしい。

クリーニング後、お日様が出ているときに望遠鏡を覗いたら、なんと、接眼レンズの所にゴミや傷が1杯付いているのが見えた。接眼レンズを回転すると一緒に回転してた。

  「最悪じゃん!」

しょうがないので、ズーム式接眼レンズを再発注した。

天体観測初心者は、安易にレンズに触らないようにしないとダメだなと、学習した。鏡筒の方のレンズは、一切触ってないのは、不幸中の幸い。

さて、新しく買った接眼レンズ、まさかゴミとか入って無いよねぇ

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今月の『星ナビ10月号』は、アンシャープマスクのパラメータ例が載ってる 🔭📷  #天体観測 #電視観望 #趣味探し #星ナビ #天文ガイド

星ナビ10月号
 今月の『星ナビ10月号』は、アンシャープマスクのパラメータ例が載ってた。写真見ながら、効果を確かめられる。あと、西村彗星C/2023P1 がどっちに見えるかの情報もの載ってる。

ちなみに、『天文ガイド10月号』の方は、読みたい記事が無かったので、買わなかった。最近の天文ガイドは、電視観望ネタが載ってないし、他の記事は難しそうで、買ってまで読む気にならない。
シャープネス星ナビ10月号

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天体望遠鏡屋さんになりたいわけじゃ無いんだけど、、、 #趣味探し #天体観測趣味 #天文趣味

レンズ掃除のカニ目レンチ
  鏡筒にバローレンズを付けて、セレストロンのズームアイピース 8-24mm で土星を眼視していたら、視点をずらすと、なんか、オイルのような、アメーバのような汚れが、動いている様に見えた。

その対処としてウエット・シート・クリーナーとレンズペンを買ってクリーニングした。そしたら、ズームアイピースは、複数レンズで構成されていて、外側のレンズを外さないとクリーニングできないレンズが中にあることが分かった。

それを外すために、『カニ目レンチ』を追加購入した。このレンチは、レンズ止め(?)の引っかけるミゾのところが金属で、黒い塗装がハゲてしまった。

で、レンズを外そうと、ズームアイピースを逆さにしたら、その中に、さらに、レンズがあった。それが外せても、レンズは深いところにあるので、そこに戻すのは不可能に思えた。

吸盤があれば戻せそうだったので、Amazon 内を検索して、『カメラレンズ用吸盤 メンテナンス用品 真空吸引ペン』を、発注した。

天体観測を趣味にしようと決めてから、こういった小物を買いまくっている気がする。資金的に大丈夫なのか?自分、、、

てか、天体観測趣味は、こんなレンズメンテ用品も必要なのかと、ちょっと、予想外で、びっくり。必要な工具がいっぱいあって、自転車屋さんになった気分 💦

しかし、もっと色々試したいのに、ずっと夜空が曇っている始末。

  「天気マターで天体観測趣味を止めるべきだった?」

まぁ、もうチョットは頑張ってみるけど。土星撮影の限界を知るまでは、、、

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別に『カッシーニの間隙』が見たかったわけじゃない 🔭💦  #天体望遠鏡初心者 #電視観望初心者 #首位探し

 天体観測を趣味にしたくて、屈折望遠鏡を買った。ターゲットは、銀河とか星雲とか。なので、焦点距離が 600mm位の教頭を選んだ、気がする。(その辺のことを考えたのが、もう、半年以上も前の事だったので、既に忘れてる 💦 )

それに、私は、先輩諸氏が撮すような超綺麗な写真は目指してはいない。でも、それでも、

  「土星のカッシーニの間隙が見たいです」

口径10cmじゃないとダメだったのかなぁ。でも、10cmだと、私の目指しているライトウェイトな天体観測趣味じゃなくなる気がするし、、、
レンズクリーングッズ
 そんなわけで、本筋じゃ無いんだけど、今、色々試そうとしている。眼視してたときに、なんか、アメーバーのようなのが表面に見えたので、油膜みたいなのが邪魔してるのかなぁと思って、レンズクリーニングキットを Amazon した。

で、レンズを拭いてみたら、まだ、ゴミのような物が見える気がして、確認すると、

  「あ、このレンズの裏側、拭けないじゃん!」

と言うのに気付いた。

と言うことで、レンズを外す『カニ目レンチ レンズオープナー - Amazon』を注文した。

あと、やることは、たぶん IRフィルターを付けて撮影していなかったので、付けてやってみる。これ、光量さえ足りたら、効果がある気がするんだ。

あと、フォーカスがジャストに合わせられない。私の鏡筒ベースが AZ-GTi なので、鏡筒を手で触ると、けっこうふらついてしまう。なので、眼視の時は、フォーカスを追い込むことができない。

これを解決するには、たぶん、オートフォーカサーがいるんだろうけど、それは、ライトウェイトな天体観測じゃなくなるので、、、

 あぁ、でも、カッシーニの間隙のせいで、肝心の銀河・星雲の撮影ができない。なんだかなぁ、、、

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とりあえず『土星の写真』にトライしている 💦  #天文趣味 #天体観測 #電視観望 #趣味探し

 天体観測初心者の私、光害地マンションのリビングの窓から、という限定された条件での観測をしている。やっと土星が窓に入ってきたので、土星で惑星撮影の実験を始めた。

 今回の撮影は、625mm 口径 80mmの鏡筒にCMOSカメラ NeptuneC-Ⅱ を付けた、直焦点撮影をしている。この状態だと、土星が小さすぎるので、3倍のバローレンズに 2.5倍のバローレンズも追加してある。(5cmのバローレンズだと、暗過ぎたので)

SharpCap で 1,200 フレームの avi 動画を取って、とりあえず、ステライメージ9で、あまり使い方の分からないまま、スタック処理と明るさ調整をして、上の写真になった。

実は、バローレンズに油汚れが付いていて、それがなかなか取れない状態での、撮影。あと、焦点もジャストには合わせられていない、と思っている。

ステライメージ9 での画像処理も、あまり分かっていないので、これから、同じ avi ファイルを使って、画像処理の勉強をすると共に、バローレンズの油汚れを取って行きたい。

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天体観測をしてると、ブログを更新している暇が無くなる 🔭👀💦  #趣味探し #天体観測趣味 #電視観望趣味

 私の想定している天体観測趣味は、遠征はせずに、東京23区に接する都市部の光害地域で、リビング窓、もしくはベランダからの観測のみをする予定。

ターゲットは、基本的には、星雲、星団、銀河、を、綺麗にではなく、そこそこ撮せればいいという感じ。そして、ついでに、月、土星、木星等の惑星も、観測できればいいなぁと思っている。

その目的で、鏡筒は、Vixen の焦点距離635mm 口径80mmのアポクロマート1本にする予定。天文雑誌に載るような綺麗な写真は追求しない。

 自分で買った鏡筒が来てから、夜空に晴れ間が出たときは、望遠鏡を覗いている。接眼レンズは『セレストロン ズームアイピース 8-24mm - Amazon』。このズームレンズは、便利で楽だった。

リビングからやっと土星が見えるようになって来たので、最大限、見える方法を探している。5倍のバローレンズは、暗いし、視野が狭くてダメだった。3倍がベストかも。

もっと倍率の高い接眼レンズも欲しいので、試しに 4mmのを買ったら、暗くて視野角が狭くてダメだった。追加で 6mmを買う予定。約105倍。

直焦点の CMOSカメラと 3倍バローレンズでの土星は、かなり小さい。土星の場合は、コリメート撮影が必要かもしれない。また、月の撮影は明るすぎるので、NDフィルターが必要かも。

 上の写真は、M11。直焦点では広がりすぎるので、0.75倍のレデューサーを入れた。この鏡筒にはフリップミラーが付いているんだけど、0.5倍のレデューサーを付ける場合は、それを外さないと焦点が合わなくなりそう。そうなるとアダプタが必要になるかも。純正品は高いんだよね💦

今回は、PHD2は使わず、赤道儀化した AZ-GTi だけでガイディングをし、ライブスタック撮影した。それでも、星があまり広がらずに写っている気がする。次回は、CMOSカメラによる写りの違いを確認しないと。

 私は、天体観測初心者なので、どれが正解か分からなくて、いろいろ時間が掛かってしまう。でも、まぁ、暇なので、のんびり地道にやりましょう💦

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