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デスラーちゃん、降臨す ☆彡   #電子工作趣味 #M5Stack #スタックチャン

 Lチカで GPIO の出力方法が確認出来たので、ADC ポートの実験を始めた。手元に使えそうなセンサーが、サーミスタだけだった。

簡単にいくかなぁと思ったら、ADC動作は試せたんだけど、温度がちゃんと測れない。編だなぁと思ったら、Glove B コネクタの電源が、5Vだった。M5Stack の電源は、おそらく 3.3V 。うぅ、、、

 頭が疲れたので、チョット休憩。私のスタックチャンの『ピッピチャン』に、照明用の LED を入れてみた。色々、ダイオードの色を変えていたら、

  「デスラーちゃんを、召喚してしまった 💦 」

動画では、かなり暗い青に写っているけど、実物は、もうちょっと白っぽい。

この照明、チョット面白いので、正式採用を、検討しよう。
LED導光板を付ける
 実は、もう一個の変更点がある。それは、M5Stack Core2 for AWS の BottomのLED部分には、半透明な拡散板がはめ込んである。それを指で引っ張ると、簡単に、撮れる。

その拡散板に両面テープを貼って、上の写真の様に、LEDの上に、斜めに、貼り付けた(上の写真の左側のDEの上))。上面には反射用のアルミホイルを貼った(写真の右側)。

上の動画が拡散板を付けた物。LEDの部分が、けっこう光っているのが分かる、気がする 💡✨️

追記:
あぁ、これ、太陽光の下ではデスラーちゃんも、サイドの LEDアレイも、無力だったわ 💦

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ぴっぴちゃんを、改造す 🐰💦   #電子工作 #M5Stack #スタックチャン

ぴっぴちゃん再改造
 今、ある思い(予測?)があって、ぴっぴちゃん(スタックチャン)を再改造しようとしている。というか、裏ケースを付けるとバランスが悪いので、外して元に戻そうとしている。

LEDの所の半透明の動向版を裏ケースから外して、基板のLEDの所に両面テープではっ付けてみた。実験してみた感じだと、

  「いいかも知れないけど、変わってないかも 💦 」

レベルの、改造。

効果がハッキリ分かったら、写真に撮って紹介したいんだけど、あまり変化が無いみたいなので,パス 🐰💦

  「なんじゃ、そりゃぁ」

です 💦

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ぴっぴちゃんのスピーカーまで、戻る 📺💦   #電子工作趣味 #M5Stack #スタックチャン

 『ブルートゥースSP・ぴっぴチャン』が出来た。

  「ん?それ、ずいぶん前にやってたよね?」

そ、間違ってはいないけど、正確では無い。

これは、『mongonta0716/stackchan-bluetooth-simple』にAdafruit の LEDドライバ NeoPixel のDEMOを組み込んだもの。さらに、delay( ) は使わずにカウンターで数えて実行時間を遅らせた。

そうなると、for ループも使えないので、static 変数でタイムリープを実装した。その時に思った、

  「OSがうまくやってくれてんじゃね?」

とか。

 テスト用のデモプロジェクトで実験して、それを stackchan-bluetooth-simple に組み込んだんだけど、タイムリープ版の for を組み入れるときに、使い方が分かりにくかった。

  「それ、クラスの作り方、失敗してるじゃん!」

やっぱ、手なりで書かないで、机上設計・デバッグをちゃんとやらないと、ダメだったか。これから、もう少しブラッシュアップせねば

クラスを作るのって、ケッコウ面白かった。でも、継承とか全く理解出来てないけど、出来るとは思えないけど、、、

あぁ、電子工作の入り口の『 Lチカ』、いつになったら手を付けられるんだろう

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スタックチャンで Lチカ対応に戻したけど 📺💡💦   #電子工作初心者 #M5Stack #スタックチャン初心者

 電子工作初心者の王道、『 Lチカ』を試すために、スタックチャンのボトムを戻して組み直した。ダークグレーのボトムの色が嫌で、マスキングテープでごまかしてみた。導光板の上にもマスキングテープを張っているんだけど、

  「けっこう、Lチカしてくれてるじゃん!」

でも、頭が重くなって、バランスが悪いのが、玉にきず。
マスキングテープを巻く
 マスキングテープは、こんな感じで、巻いてみた。コネクタ横が気になる人は、そこにも細く切ったテープを空くといい。
内側に折り曲げる
余った部分はハサミでラフに切って、こんな風に内側に曲げればOK。外からは、見えない。

 全てが終わってから気が付いたんだけど、ベースから導光板だけを外して、それを LEDの上に両面テープを使って張れば良かったかも知れない。それだけで十分じゃないかと。Lチカがおわったら、やってみよう。

 今回、ねじを買ったり、リード線付きコネクタを買ったんだけど、物が余ってしまった。きっと、こうやって、工作用の部品が増えて行って、電子工作に、はまっていくんだろうなぁと思った。

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まずは、スタックチャンで Lチカ、が王道? 📺💡✨️   #電子工作初心者 #M5Stack #スタックチャン初心者

 スタックチャンの開発環境を試せたので、スタックチャンで電子工作を始めてみようと思う。電子工作初心者の王道は『 Lチカ』らしいので、試してみた。

私の持ってる M5Stack Core2 for AWS は、両サイドに 5個のLEDを立てに並べている。これをポートで普通に制御したら 10娘も使ってしまうので、SK6812というコントローラーを GPIO25 一本で制御している、らしい。LEDの数は10個💡

こうなると単純なポート操作ではできないのでサンプルプログラム strandtest.ino を動かしてみたのが、上の YouTube 。私のボディーケースは水色なので、明るいところでは見にくいのが残念。ケースを削ろうかとも思ったけど、ゼッタイに可愛くなくなるので、止めた

 私は、人のソースコードを読むのが不得意なので、このサンプルプログラムを、頑張って読んで、いじってみようと思ってる。でも、最近思い始めてる。電子工作をやるからには、面白い物を作りたいと思うのだけど、

  「私に、そのアイディアは、あるのか?」

まぁ、でも、他の人のをトレースするのも、電子工作の楽しみ方の1つだとも思ってる 📺🐰✨️

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スタックチャンが『ブルブル』鳴るのは、抗議の声だった。で、問題解決🐦📺✨️  #電子工作初心者 #スタックチャン #Stackchan #M5Stack

 スタックチャンの足を手で押さえると、ブルブル鳴る件、タカオさんから、『サーボモーターのハンチング』ではないか、とのヒントを頂いて、色々実験して、結果『ブルブル』を止めることができた。以下は、その時のお話。

 まずは問題の特定。ブルブル鳴るのは、足の所で水平に動かす方のサーボモーターだった。今回使ったモーターは、2個とも、足の所に付けると、ハンチングを起こした。個体差は無かった。
線材の検討
次に、電気的にハンチングを起こしていないか、サーボモーターの配線を伸ばしたり、手で触ったりしても、ブルブルはおまらなかった。

その実験の際、延ばした線材を指でつまんで、頭の所を引っ張る形になると、ハンチングを起こさない現象を何度も見た。それで、ハンチングは、頭の部分が揺れることによって、サーボモーターの内部のギアの所でハンチングを起こしたのではないかと、思った。
最初の足の感じ
 そこで思い出したのが、足に、水平方向に動かすサーボモーターを取り付けたときに、サーボモーターの外にでているギアが長くて、足とボディーのスキマが大きく、ぐらぐらして不安定だったこと。

このギャップを最小にするために、足を裏返しにして、サーボホーン(白い、ネジを打ち込むプレート) も裏返して付けた。そうして頭の部分を取り付けたのが、次の写真。
表裏を逆にして足を付けた
前の写真と比べると、足と頭の間のギャップがほとんど無いことが分かる。実際、足と水平に動かすサーボモーターは、接触してる。

足の裏から、サーボモーターを固定するネジを強く締めすぎると、サーボモーターが回転しなくなる。そこで、固定するネジは、足が回るかどうか手で確かめながら、ふんわりと、締める必要がある。

なぜこれでうまく行くのかというと、サーボモーターと足が少しでも傾くと接触する形になっていて、それが、メカ的なハンチングを押さえているのだと想像できる。逆に考えると、長く使っていると、その接合部分がこすれて、不具合が出てくるかも知れないという、心配がある。

ま、

  「その時は、その時さ」

そうなったら、また、手を考えましょう。

 と言うことで、この状態で動かしたのが、冒頭の YouTube 動画。なんか、動くときの音が大きくなった気がするのは、気のせいか

あ、そうだ、今回の問題を起こしてくれたサーボモーターは、FEETECH FS90MG 。でも、このモーター、2個動かしても、バッテリーだけで動くのが、嬉しい

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