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あぁ、また、ハブられた 💦   #大人のアスペルガー症候群 #大人の中二病 #グチ

 去年の9月ぐらいに、大学時代の同期会や、所属サークルと、奇跡的に連絡が取れて、何十年ぶりかで集合した。

若い頃と変わってないヤツ、変わったヤツ、色々だった。自分自身は変わっていないと思っていたけど、

  「お前、だれ?」

的な扱いだった。後で、当時の写真を見たら、

  「確かに、、、」

その後に、バンドメンバー+ちょっと仲の良かったクラスメイトで集まり直した。

その時の話の流れで、バンドメンバーのI氏が、仲間が天下った会社に転職活動をする事になった。

  「採用が決まったら、お祝い会をやろう!」

そう言って解散して1年、なんの連絡もなし。

  「あぁ、またハブられた」

そう思った。

学生時代、I 氏は、口には出さないけど、私を疎ましく思っていた事を思い出した。彼の転職が成功しても、失敗しても、私の顔なんか、見たくないのだろう。

会社の知り合いも、私の離職のごたごたで、縁が切れてしまった。まぁ、元々、仕事以外でつきあいがあったわけではない。利害関係がなければ、糸が切れてしまうのが、会社の関係。

 子供の頃から、人付き合いが苦手の私を案じて、親が、人と接する色々な機会を作ってくれた。でも、その全てが、私には重荷だった。人には言えない、奇抜な行動も、していた。

それが、最近、色々な情報がネットで調べられる。それを見ると、私は、今で言う、

  「アスペルガー症候群で、中二病」

だった。テレビの関連番組を見ると、症状的に、「プチ」が付く程度だとは思う。それに、こんなに大人になってから気が付いた。

  「辛い、恥ずかしい」

そして、むなしい。

これから、どうやってその症状を、和らげていくか、見えにくくしていくか、考えなくては。

しかし、これ、日曜の朝に、この話題か。これ、どっかの啓蒙番組か。

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ずっと気づけなかったこと ★

 私は、子供の頃、自分のことを「のび太」だったと思っていたけど、あるとき、ふと気がついた。

  「私は、スネ夫であり、ジャイアンだった」

スネ夫のずるがしこさと弱さ、腕っ節はゼンゼンダメだったけど、ジャイアンのような思い込みの癖を持っていた。

 母親が心配していたのは、人と接するのが苦手なところと、一人で遊んでいることが多いことだった。それは、

  「程度の軽い、アスペルガー症候群に違いない」

最近になって知って、泣きそうになった。

そうしたら、昔の色々なことが、頭の中でリプレイされた。恥ずかしく、哀しかった。

 学生の頃は、母親、先生、友人に守られてきた。社会に出たら、上司が私の弱点をカバーする方法を教えてくれた。

そして、これは、後になってから知ったのだけど、人事から守っていてくれたようだった。

  「何もかもが恥ずかしい」

私の、社会不適合者的な行いは、性格ではなく、症状だった。

何もかもが恥ずかしい。恥ずかしくて、切なくて、申し訳ない。

もし、過去にに、軽い発達障害である事が分かっていたら、もう少し、楽な青春時代を過ごせていたのだろうか。

 テレビのドラマなどで、

  「人生やり直したい」

という台詞が出てくるけど、私の人生は変えられないだろうから、ならば、辛いので、やり直したいとは思えない。

はぁ、久しぶりに、暗い闇に落ちてしまった。でも、それも、ここまで。

  「明日からは、ポジティブに生きるぞぉ!」

マジで ('ェ')

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